どーもご無沙汰しております、WOGですこんにちは(^^;)
この連休中(というか、9月にカレンダーめくるまでこんな5連休になってるとは全く知らなかった・・・)はただひたすら家の中に引き篭もっていました。
9月ももうすぐ終わろうとしていますが、結局WOGが9月に仕事以外でやれたことと言えば
上旬:8月の仕事の忙しさ及び移動の激しさによりガス欠、ダウン(→現在はプロテイン投与のため大分回復してきました)
中旬:8月~9月上旬にほったらかしになって泥棒すら入れなくなっていた家を大掃除。疲れた・・・orz
下旬:5連休なんてそんな時期に京都の繁華街に出たらワタシが死ぬー!(人ごみが死ぬほど嫌いです・・・)
という状態でして(^^;)
後ろ向きのことばかり書いてると読んでおられる皆さんの方も後ろ向きになってしまわれるかもしれないので前向きな話も書きますと、中旬に大掃除をした理由は久しぶりにこの僻地に友人が遊びに来てくれることになったからというのもあったんですけど、何よりも32インチフルハイビジョンのテレビ&ブルーレイレコーダーが入ったというのが大きいかと。
いやー良いですよ、ブルーレイレコーダー&32インチフルHD!!とりあえず最初にしたことと言えば、今までブルーレイドライブをUSBで無理矢理繋いでパソコン経由で見ていたファイナルファンタジーのACCを端折って見てみた(主にセフィロスのところ中心に)ということなんですけど、今まで俺が見てた映像は何だったんだ状態です。今までのなんちゃってハイビジョン対応の13インチのテレビだと一番綺麗に映っていたCSが今度は一番画像が粗く見えるという状態です。つーかACCに限らず、フルHDだと相撲中継とか「世界の車窓から」系の映像が非常に美しい。ついついテレビをつけて見る映像がそういう系列の映像ばっかになってしまいます。だって民放バラエティとかフルHDで見てもどう考えても「フルHDの無駄遣い」としか思えないんですもーん。基本テレビは余り見ない人間なのでそういう意味でも32インチぐらいが妥当なのではないかと思った次第なんですが、実は32インチと37インチってあんまり値段に差が無いんですよね。(もっと言えば40インチとも余り差がない)
でも何で32インチにしたかと言えば元々テレビを余り見ない上に無駄にかさばる家財道具は極力置きたくないという個人的な事情からでした。因みにフルHDの最小サイズは32インチなので、フルHDをお求めの方は32インチ以上をご購入することをオススメします。
そんでもってフルHDの威力を身をもって体験したのは今BShiで再々放送がやってる『風林火山』を見た時でした。ななな、何だこの美しい越後の御屋形様はー!美麗すぎる!ホント、2年前にこの種のテレビを手に入れてたらどんなに幸せだったろう・・・とか思います。お蔭で毎週火曜日には早めに帰宅する楽しみが増えましたww・・・ってーか、マジ2007年の紅白を再放送してほしいですよ、御屋形様のところだけ。(WOGはあの放送、実家の古いブラウン管テレビでしか見てないので・・・涙)
話を表題のところに戻しますが、「シルバーウィーク」という言葉をWOGは全然知らなくて、初めて耳にしたのが、フルHDのテレビが来たのにも関わらずD端子ケーブルしか持ってなかったので慌ててHDMIケーブル及びDVDレコとブルーレイレコをつなぐためのiリンクケーブルを電気屋に買いに行った今月17日でした(爆)。まぁ「ゴールデンウィークと対になるもの」という意味と「敬老の日のシルバー」とかけた名称なんでしょうが、ゴールデンウィークがgoldの形容詞形を使っているのなら、シルバーウィークはsilvery weekとするのが正しいんではないのかとか細かいところで気になったWOGではあります(苦笑)。
iリンクケーブルの方はDVDレコの中にたまったDRモード(DIGA使ってるんでこの名称ですが、東芝製品だとTSモードというらしいです)でHDDに録画して放置してある番組のブルーレイレコのHDDへの移行のためだったんですけど、iリンクでダビングしてもダビング10対応製品の場合だと1回分しか移らなくて、残り9回は相変わらずDVDレコの中に残っている、という状態。しかも移動するときも1倍速なんで溜まったDRモードの番組を1回分全部移動するのに1日半かかってしまったというスロープレイ攻撃に見舞われてしまいました(^^;) 更にブルーレイレコってDRモードでブルーレイディスクに焼き付ける時は1倍速のみなのでただひたすら遅い。DVDだと最高24倍速とかで焼き付けてくれるので焼付け作業はかなり楽なんですけど「折角ブルーレイ買ったんだからDRモードで録画&焼付けしないと」という貧乏性が働いてついつい録画モードをDRにしてしまってえらいことになってます(^^;) 世間でブルーレイレコがあまり普及していないのはこの辺の利便性に欠けてる部分があるのではないか、と思う次第であります。
あ、申し忘れましたがこんだけパナ製品買っときながら(DVDとかブルーレイとか)テレビはSHARPのアクオスです。勿論電気屋の店頭にはVIERAの32インチフルHDもあったんですけど、見比べてみてアクオスの方が明らかに明るかったので、普段暗い部屋でばかり過ごしているWOGとしては少しでも明るいテレビを買ったほうが良いのではないかと考えての決断でした。しかしアクオスのフルHDを買うと漏れなくテレビ画面よりも左上の機器部分に「AQUOS」というロゴシールと「世界の亀山モデル」というシールが貼ってあるのが何だかSHARPの回し者みたいで恥ずかしいです(^^;) (まぁ遊びに来た友人は「やっぱアクオスだよねー!世界の亀山モデルだよねー!」と言ってくれたんですけど、個人的には別に亀山モデルに愛着があるわけでもなく「亀山と言えばローソクだろ?」という一世代前の人間なんで^^;)
さて、連休中に何をしていたかと言えば友人の応対と、それから動画編集でした(爆)。いや、無事退院できて体調も戻ってきたので久しぶりにお礼参りに行った今宮神社の絵馬殿がえらいことになっていて、その圧倒的な萌えパワーの前に今度は絵馬を自分で描く気力もなくなりました(苦笑)。
詳しくは↓の動画でどうぞ(^^;) 今回は動画部分は一切ありません。痛絵馬を写真で紙芝居式に紹介していく形をとっております。
予め言っておきますがWOGは「けいおん!」を全く知りません。ただアニヲタの方々の間では本放送が終了してしまった今でも尚根強い人気を誇っているということだけは何とな~くぼんやりとはわかるだけです。しかし、まさか外国語の絵馬まであるとは・・・(^^;) 「鷲宮から来ますた!」の絵馬には「ちょwww聖地巡礼にも程があるだろおまいwww」と写真撮りながら笑ってしまいました(^^;)
まぁ基本的には痛絵馬に関しては「ヌルーく見守っていこう」という方針ですし、この痛絵馬状態が10年以上も続くとは全く思っていないので「まあ頑張って絵馬描いてくれや」と傍観者でいようとは思っています。ニコ動本編でこの動画見つけたらコメントで「WOGさんまた何やらかしてはんのんですか」とツッコミ入れていただければ本望です(笑)。